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どこからかかってきたか?『136』で電話番号を調べる方法!

節約術

「どこからかかってきた?」

出れなかった電話番号が気になる時は、ないだろうか?

ナンバーディスプレイのサービスを申し込んでいれば、すぐに分かるが、月額使用料 が、住宅用で400円(税抜)、事務用で1,200円(税抜)かかる。

携帯電話への着信は、電話番号が表示されるのに、納得がいかない人も多いだろう。

今回はナンバーディスプレイがなくても、調べる方法を紹介する。

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どこからかかってきたか、136で電話番号を調べる

かかってきた、電話番号を調べる「ナンバーお知らせ136」

事前の申込・工事不要で、NTTの「加入電話」or「加入電話・ライトプラン」の利用者が対象のサービスだ。

固定電話に、どこからかかってきたか、電話番号を調べたい時に便利なサービスとなっている。

どこからかかってきたか、電話番号を調べる

ナンバーお知らせ136の料金

1回30円(税抜)で、月額などの固定費は一切必要ない。

一度聞いた記録を、再度聞く場合は無料。

調べたい時だけ料金を払えばいい料金体系は、コストの節約になるので好感がもてる。

調べられる電話番号

最後にかかってきた電話番号を、調べることが出来る。

電話番号以外にも、いつかかってきたかも教えてもらえる。

「昨日の何時頃にかかってきてた、電話番号が知りたい」など、具体的な日時をコチラから指定することは出来ない。

もし、最後にかかってきた電話番号が、以下の場合は残念ながら調べる事が出来ないので、注意が必要だ。

  • 公衆電話
  • 非通知
  • 国際電話

ナンバーお知らせ136で、最後の着信を調べる方法

では、実際にどう調べるのかを説明する。

  1. どこからかかってきたか知りたい、電話の受話器を上げる
  2. 「136」をダイヤルする
  3. 「1」をダイヤルする
  4. ガイダンスが流れて、教えてくれる

たったこれだけで、24時間何時でも調べることが可能だ。

オペレーターを通さずに、音声案内のみなので、気軽に調べられるので変な気を使わなくてすむ。

また、ガイダンス後に「3」をダイヤルすれば、教えてくれた電話番号に折り返し電話をかけることも可能だ。

136サービスの注意点

筆者も実際に何度か利用したことがあるのだが、不便だなと感じが事があったので紹介しておく。

  • 電話番号を読み上げるスピードが早すぎる
  • IP電話にかかってきた電話番号は対象外

かかってきた電話を書き留めたいのに、電話番号を読み上げる速度がとんでもなく早い。

メモを取ろうと思って身構えていても、むずかしいぐらいのスピードなので、注意してもらいたい。

また、このサービスの対象は、NTTの電話番号のみで、IP電話には対応していないことも覚えておこう。

まとめ

申込不要で、気軽に利用できる「ナンバーお知らせ136」を紹介させて頂いた。

料理をしている時に、トイレに入っている時など、時に限ってタイミングが悪く、誰かから電話がかかってくるものだ。

そんな時に、利用して貰いたい。

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