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ペットの値段が高すぎる!そんなあなたにオススメな動物を安く買う方法とは?

節約術

ペットが欲しいが、ペットショップで売られている動物は高すぎる!

血統書付きの犬や猫であれば、20万円~30万円程度が相場となってくる。

今回は、ペットを購入する費用の節約方法を考えてみたい。

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血統書つきの子犬・子猫ほど高価

通常ペットは、小さな赤ちゃんのときは高額で、成長するにつれて徐々に値段が安くなる傾向があるようだ。

悪く言えば、売れ残りなのだが、先日筆者の家の近くのペットショップで、1歳を少し過ぎた血統書付きの柴犬のメスが2万円を切る価格で販売されていた。

たしかに、小さい子犬は愛くるしくてかわいいが、成犬と同じサイズになるまで一年半程度だ。

その短い期間の間に、大幅に値段が下がり安く買えるなら、成長した犬を購入するのもありだろう。

血統書つきの動物も里親を募集している

ペットを安く買おう

さらに里親募集サイト「ペットのおうち」を利用するという手もオススメだ。

世の中には様々な理由で、 飼っていたペットを手放さなければいけない人達がいる。

・高齢になって介護施設に入居しなければならない人
・子犬が産まれたので貰い手を探している人
・迷子犬を保護していたが、飼い主が現れない人

このような人達が、サイトに登録し里親を募っている。

また、犬や猫だけでなく、魚や鳥爬虫類などの里親も募集されている。

里親の条件はかなり厳しい

高齢者や単身者不可など、募集者によって条件は様々。

中には「半年間、月に一度様子を見に行って問題なければ譲渡する」など、かなり厳しい条件を提示している募集者もいる。

やはり、ペットを飼うのには、それ相応の覚悟が必要ということの現れ。

ペットを飼い続けるには、楽しいことばかりではなく大変なことも多い。

この先、何十年も面倒を見ていく義務が発生する。

毎日の散歩や、病気になれば高額な治療費を負担しなければならない。

里親になる前に、きちんとした知識をつけたうえで申し込むように。

保健所で迎えを待つ動物たち

里親サイトで生涯のパートナーを探す

保健所の動物たちも掲載されていてる。

保健所に保護されたペット達は、一定期間を過ぎてしまうと殺処分されてしまうのだが、その期間は地域によって差があるが、3~7日程度だそうだ。

殺処分ゼロ運動もSNSなどでよく見かけるようになった。

救える命もあるはずだ。

興味がある人はチェックしてみるといい。

里親になるための費用

保護活動者以外への譲渡費用は無料で、受け渡し時の通費のみ必要なケースが多い。

サイトの検索条件で自宅から近い地域の募集を探せば、この費用も浮かせることが出来る。

ペットの値段が高すぎて、ペットを飼うのを諦めていた人も、今回紹介したサイトやお得な買い方を使い、新しい家族を見つけて貰えれば幸いである。

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