食費節約するための新しいサービス、Reduce GOが話題となっている。
Reduce GOは、レストランや、カフェ・ベーカリーなどのお店の、売れ残りそうな料理をビックリするほど安い価格で利用できるすごい仕組なのだ。
一昔前なら、当たり前の様に捨てられていた食材だが、手元のスマホやタブレットで、24時間いつでもどこでもインターネットにアクセスできる今の環境を活かして破棄を減らすシステム。
多くの人にメリットがある新サービスだ。
Reduce GOは、食費節約のカギ!
Reduce GOサービスはシンプルで非常にかんたん
・ロスが出そうなお店が、Reduce GOに食品や商材をアップする
・利用者は、アップされた中から、食べたい料理や食材を検索する
・利用者が、注文して直接お店に取りに行く
アプリさえインストールすれば、迷うことなく利用可能だ!
イチオシの楽しく賢く食費を節約する方法である。
Reduce GOは、月額1,980円
利用者は、月額1,980円で毎日2回までご注文が可能。
毎日2回利用すると1ヶ月で約60食になり、1食当たりのコストが33円程度となる。
人が作ったものが、この価格で食べられるなんて信じられるだろうか?
それも毎日、1日2回も!!
Reduce GOは、ご飯代を節約できる最新のサービスなのだ。
自分がいる場所から近いお店から探せる、お気軽感もまたいい。
友達と一緒に登録して、一緒に新しいお店をどんどん食べ歩きする試すのも楽しいだろう!
参加するお店の利点
もちろん、利用者だけではなく、お店側のメリットも大きい。
なんと、参加店は無料で出店でき、利用者が支払った額の一部が分配されるのだ。
上手に活用すれば、破棄する食材を節約したうえに、新規顧客獲得につながるだろう。
宣伝費をかけずに、お店のPRもなり、一石二鳥どころか、一石三鳥にもなりそうなサービスである。
現在は、まだはじまったばかりで、東京都23区内のみのサービスだが、仕組みがすばらしいので、すぐに大きな都市を中心に広がっていくだろう。
まとめ
まだまだはじまったばかりのReduce GOだが、今後は参加店が増え、お財布に優しくお腹も満足するアプリになっていくのは間違いないだろ。
節約上手の人達には、目が離せないサービスだ。