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【2019年・最新比較検証】「電動歯ブラシはどれがいいの?」の結論

電動歯ブラシ 節約術

この記事では、当サイトイチ押し、お値段以上の電動歯ブラシを紹介します。

大手家電量販店に行くと、たくさんの電動歯ブラシが店頭に並んでますよね。

「数が多過ぎて、どれがいいのかわからない!」って頭を抱えている人も多いでしょう!

この記事では、電動歯ブラシ初心者の方に、おススメの最新機種を3つだけ紹介していきます。

その中から自分のニーズに合った商品をチョイスすれば、電動歯ブラシ選びで失敗しないでしょう。

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電動歯ブラシ vs 手磨き

まずは、電動歯ブラシは必要なのか?と言う話から。

結論から言えば、手磨きでは限界があり、大半の人は磨き残しがあります。

もちろん、手磨きで歯垢を残さず、完璧に磨ける歯磨き上級者さんは、電動歯ブラシを使う必要はありません。(もちろん併用は可能)

歯ブラシの頭を小さく小刻みに動かしたり、適切な力加減で歯にブラシを当てるのは、意外にむずかしいテクニックなのですよね。

また、適切な強さで隅々まで磨ける様になるには、何度も歯医者に通って歯磨き指導を受けなければいけません。

しかし、電動歯ブラシなら、鏡さえあればかんたんに磨き残しなく、しっかりブラッシング出来るでしょう。

筆者は、手磨きのときは、歯医者に行くたびに「磨けてない##」と歯科医の先生に怒られていましたが、電動歯ブラシに切り替えてからは、定期検診に行くたびに合格点をもらえます。

歯垢除去や歯周病予防のためにも、しっかり磨いておきたいですよね!

歯科医に聞いた、歯磨きのポイント

歯茎をブラッシングして、少しでも血が出る場合は、ちゃんと磨けてない証拠。

出てる血は悪い血なので、マッサージをする感覚で歯茎をブラッシングして、引き締めていきましょう。

目指すは、歯周ポケット2ミリ以下。

日本人の8割が、歯周病です。

最新の研究で、歯周病は脳梗塞や心筋梗塞などの深刻な病を引き起こすと言われています。

この研究結果から、いかに毎日の歯磨きが重要かが分かりますよね。

歯茎を歯ブラシで磨くと、最初は激痛が走りますが、少しずつでいいので、歯茎をブラッシングして血を出し引き締めましょう。

また、注意しないといけないのが磨き過ぎ。

歯磨き粉には研磨剤が入っていて、磨き過ぎると歯のエナメル質が削ぎ取られ、染みる様に(知覚過敏)なってしまいます。

ブラッシングさえきちんとすれば、歯磨き粉など要らないと言う歯医者さんもいます。

歯磨き粉のCMでは、歯ブラシの端から端まで歯磨き粉を出しているのを見かけますが、実際は米粒程度で十分と言われてます。

電動歯ブラシの主要メーカー

現在販売されている主な電動歯ブラシのメーカー。

国内の会社と海外な会社がありますが、どこも大きい会社なので、一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

どの会社も電動歯ブラシ意外に様々な商品を販売している、世界的な企業ですね。

電動歯ブラシの相場

電動歯ブラシの相場は、昨日やメーカーによってバラツキがあります。

安いものは2千円程度から、高いものは3万円を超えるものまで。

どんな商品でもそうですが、高ければいいという訳ではないので、自分にあった商品を選択するのが、正しい買い方となります。

高速運動電動歯ブラシ?それとも音波歯ブラシ?

電動歯ブラシには、大きく3つの種類があります。

高速運動電動歯ブラシ

高速運動電動歯ブラシは、ヘッド部分が可動して歯を磨くタイプ。

歯ブラシがうまく扱えてない人におすすめで、値段が安いのが特徴。

ある程度しっかり磨ければ安いほうがいい人は、高速運動電動歯ブラシを選択しましょう。

音波ブラシ

音波ブラシは、音波を発生させながら高速運動電動歯ブラシでは取れないような、細かい汚れ等を除去できます。

高速運動電動歯ブラシより値段は高めです。

予算がある方や、歯の治療中の人におすすめ。

超音波歯ブラシ

超音波歯ブラシは、超音波で歯垢を破壊していくのですが、手磨きのようなブラッシングテクニックが必要。

値段は、音波ブラシと同じぐらい。

いまのところ、高速運動電動歯ブラシや超音波歯ブラシの方がおすすめ。

消耗品の価格も確認

電動歯ブラシの消耗品といえば「ブラシ部分」。

ブラシが高価な場合や、販売している店が少ない商品は避けたほうがいいてしょう。

長く使いたいなら、ランニングコストは安い方がいいですよね。

節約できるところは、どんどん削減していきましょう。

電動歯ブラシの買い替え時

メーカーによって、耐用年数に差が出るようです。

使用環境が大きく影響するのでしょうが、2〜3年での買い替えが多いようです。

下記のような症状が出てきた、買い替えを検討しましょう。

  • バッテリーが弱くなってきて、電池がすぐに切れるようになってきた。
  • 異音がするようになった。
  • 振動が少なくなってきた。

電池式?それとも充電式?

出張や旅行にも電動歯ブラシを持っていきたい人は、乾電池式の方がわずかではありますが、充電器を持ち運ぶ手間が省けるのでいいのかも!

「旅先はホテルのアメニティ歯ブラシで!!」って人が大半でしょうけど。

ちなみに、筆者は旅行&出張には電動歯ブラシを持って行きません。

バッテリーが劣化してくると、本体ごと買い換えるケースが多いと思いますが、電池式ならそのような心配はないですね。

子供も電動歯ブラシを使うべき?

子供向けに、キャラクターデザインの電動歯ブラシも販売されている様ですが、極力性能で選びたいところ。

歯磨きが嫌いな子供さんも多いので、ポケモンの電動歯ブラシを使って促すのも1つの手でしょう。

もし子供に電動歯ブラシを使わせるなら、大人用ではなく、子供用のブラシを利用するようにしましょう。

やはり、子供の歯は小さいですから、ブラシのヘッドが小さい方が磨きやすくって安心です。

電動歯ブラシ比較ランキング

さて、これらを踏まえて、最後に各社の電動歯ブラシを比較し、おすすめを3つほど記載します。

第一位・オーラルB プラック コントロール DB4510NE(ブラウン)

バッテリーは乾電池式。

アルカリ乾電池で、約1ヶ月間使用可能。

非常にコストパフォーマンスが高い

第二位・音波振動ハブラシ ドルツ EW-DL34-W(パナソニック)

多くの歯科医が推奨する磨き方、バス法とスクラビング法が可能。

約0.02mmの極細毛ブラシ

持ちやすく使い勝手のいいデザイン。

第三位・ソニッケアー イージークリーン HX6521/01(フィリップス)

歯科矯正やインプラントにも使用可。

磨き時間をタイマー付き。

音波水流で歯間の歯垢を除去。

ランプで充電池残量を確認出来る。

フル充電で、約2週間使用可能。

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