お金を貯めたいのに貯まらない…。
多くがこの問題に悩んでいるが、ちょっとしたコツで、誰でもお金が貯まる体質になれる。
出来ることからはじめていこう!!
貯蓄するなら生活環境の見直しがオススメ!お金に好かれよう
ゼロ金利政策はいつから?
2008年から継続的に、日銀のゼロ金利政策が続き、銀行に貯金していても、大した金利がつかない時代が続いている。
ちなみにバブル期の金利は8%。
1000万円を銀行に預けていれば、10年後に約2倍になる計算である。
その時代と比べると、ただ銀行に貯金しておくのは、賢い選択肢とは言えない。
おすすめの貯蓄方法を、紹介していこう。
貯蓄するために、お金と仲良くなる
世の中には、億万長者という、一生働かなくても生活していける人達がいる。
驚いたことに、意外に身近にいるので、既にあなたも億万長者の1人や2人に会った事があるかも知れない。
大富豪とは思えない質素な生活をしている人ばかりなので、気づいていないかも知れないが…。
貯蓄のために、クレジットカードの使い方を見直す
ご存知の通り、クレジットカードは、現金が手元に無くても買物が出来るステキなアイテムだ。
しかし、魔法のカードではない。
クレジットカードで購入した商品の支払いの請求は、後日必ず来る。
こかが、クレジットカードのメリットでもあり、デメリットでもあるのだが、無計画に買い過ぎてしまい、支払いに苦労する人達が大勢いる。
クレジットカードカードの達人たちは、利用して貯まるポイントや、所有者が受けられるサービスに注目している。
航空会社のマイルが貯まって、航空券に交換出来たり、ロードサービスや、海外保険が無料で付くなど、知らないと損する特典がいっぱいだ。
現金で買物をすれば、なにも付かないが、カードで同じ金額を使えば、年に一回海外旅行へ無料で行けるとなると、差は大きいのではないだろうか。
年会費を払っても元が十分取れる、ゴールドカードやプラチナカードも存在する。
借換で支払総額を減らす
住宅ローンを組んで、毎月返済している人は、年に一度でもいいから、定期的に銀行に連絡して、担当者と面談する事をオススメする。
金利は不思議なもので、時期や担当者によって全然変わってる。
他行への借換は、銀行側としては一番の大ダメージなので、借りている側としては、強力な交渉の為のカードである。
「金利が高いので、他行への借換を検討している。金利の見直しは可能か?」と切り出してみよう。
住宅ローンは、金額も大きく長期での借入のため、少し金利が安くなると、トータルで数百万円の差が出る。
総支払い額が100万円以上少なくなるのであれば、ダメ元で言ってみる価値はあるのではないだろうか。
積立定期預金で強制的に貯蓄
給料口座から、毎月決まった額を積立貯金に回すと、おのずとお金はたまっていく。
銀行の窓口で、定期預金の口座を作ってもらえば、後は自動的に口座間で移動してもらえるので、手間は一切かからない。
やはり、面倒な手間がかかると、挫折しがちだが積立定期預金なら、その心配はないだろう。
途中解約する事なく、目標額まで辛抱強くがんばろう。
ミニマムな生活
無駄なのもは買わない!持たない!
これが一番の貯蓄方法だろう。
収入 − 支出 = 貯蓄出来る額なので、使わなければ、その分貯まる事になる。
物を持たない生活は、洗練された生活を送る事にも繋がる。
シンプルイズベストなのだ。
自分の部屋を調べて貰いたい。
1年以上使っていない物が、たくさんあるはずだ。
お金を使わない工夫
家計簿を習慣づけて、お金の流れを把握し管理していくことで、無駄な支出が減り貯蓄への目標もたてやすいのでオススメだ。
生活環境を変えるのもいい。
例えば、飲み友達を見直したり、お金がかからない趣味を持つなど、ちょっとした工夫で貯蓄しやすいスパイラルを自分で作り出せる。
お金を使うのは自分、お金を貯めるのも自分なのだ!
貯蓄のための、おすすめまとめ
お金は恐いのもではない。愛してあげることで、お金から愛される体質になろう。
買物はクレジットカードを使い、ポイントを上手く貯めよう。
銀行からの融資は、定期的に借換を打診して金利を下げる。
お金を使わない生活習慣を身につける。
以上、貯蓄したい人にオススメする生活環境の見直してお金に好かれる体質になる方法を紹介させて頂いた。
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