クレジットカードでEdyにチャージすることによって、ポイントがたまるカードが存在する。
たまったポイントは商品券やギフトカード、飛行機のチケット取得に利用可能なマイルに交換できるため、積極的に利用したい。
ポイントの還元率はクレジットカードによって違うので、後半でオススメのクレジットカードも紹介する。
とくに楽天で買い物する人にはメリットの大きいEdyだが、加盟店が全国に40万店舗以上あり、端末にEdyをかざし、『シャリーン!』音が鳴れば支払い完了という利便性が素晴らしい。
現金を出す必要もなく、煩わしい小銭からも解放されるので是非使いこなしてもらいたい。
損をしない人のための、クレジットカードとEdyの使い方
今は使えないけど、実際にあった最高のポイント獲得法
このノウハウは既に改悪されてもう使えなのだが、ポイントを貯めるメリットを理解してもらうため、参考までに紹介しておこう。
おどろくことに、クレジットカードでEdyにチャージすることで、チャージした金額の支払いをチャージしたEdyで支払えるカードがあったのだ。
まるで、お金を右から左へ動かすだけ。
それだけで、クレジットカードの限度額いっぱいまでのポイントを毎月獲得できていた。
そして、獲得したポイントはJALのマイルに交換できたため、タダで国内旅行・海外旅行が出来たのだ。
筆者もこの手法を使い、ファーストクラスでハワイを往復出来るほどのマイルを獲得した。
当然、この仕組の穴に気づき、実践する人達が増えたため、いまは使えなくなってしまった。
しかし、クレジットカードのポイントとは知らず知らずのうちに貯まっているもの。
肝心なのは、早く貯めはじめることなのである。
Edyをつかうメリット
決済が早く、小銭のやり取りがなくなるのが一番のメリットだと思われる。
クレジットカードは使えないが、Edyはつかえる店の場合は、チャージでポイントがつくクレジットカードの場合、ポイントを入手することができる。
また、クレジットカードのスキミング対策にも効果があるだろう。
モラルの低い店員に、見えないところでカード情報を盗まれ、不正利用される危険もある。
筆者の友人に、電子マネーは持ち歩くがクレジットカードは一切携帯しない人が実際にいる。
Edyはどこで手に入るの?
Edyの取得方法は、有料・無料といくつかあるので、自分のスタイルや好みによって選んでもらいたい。
Edy付き楽天カードを作成する
1枚のカードで楽々Edyにチャージできるので非常に便利。
クレジットカードの年会費が無料のうえ、還元率がも高い。
楽天市場で購入する
現在、Edyは楽天の傘下のため、楽天Edyオフィシャルショップで買える。
リラックマやくまモンなどキャラクターデザインのものもある。
楽天Edy公式アプリをつかう
もし、お使いのスマートフォンがおサイフケータイに対応している機種であれば、Edy公式アプリをインストールすることで、Edyの機能を利用できる。
Edyはどこでつかえるの?
楽天Edyのステッカーが貼ってある店なら使用可能。
国内に約40万店使えるお店があり、今後も増えていくだろう。
主にメジャーなお店を記載しておく。
コンビニエンスストア
セブンイレブン・ファミリーマート・サークルKサンクス・ローソン・ミニストップなど…
スーパー
イトーヨーカドー・サンユーストア・阪急オアシス・ゆめタウン・やまやなど…
その他
紀伊国屋書店・マクドナルド・マツモトキヨシ・ヨドバシカメラ・Amazon・楽天市場など…
クレジットカードでEdyにチャージするための、オススメの1枚
Edyを利用するためには、あらかじめクレジットカードやコンビニ・楽天銀行から、チャージ(入金)しておく必要がある。
当ブログでイチオシなのは、『リクルートカード(VISA)』だ。
チャージする度に自動でリクルートポイントが貯まり、貯まったポイントは節約のために使うことができる。
還元率はなんと、1.2%と他のクレジットカードより大幅に条件がいい。
また、クレジットカードの年会費無料なのもうれしい。
※リクルートカードのJCBブランドは、チャージ時にポイントが付かないので注意が必要。
まとめ
Edyなどの電子マネーは、使い勝手がよいゆえに奥が深い。
実際に使いながら、正しい知識を身につけるけ賢く使うことが大切だ。
欲しいものを購入しながらクレジットカードのポイントを貯める人もいれば、欲しいものだけを手に入れポイントを無駄にしている人もいる。
小さなことかもしれないが、時間とともに差は大きく開いていくだろう。
上手く活用して節約につなげてもらいたい。