世間では、『iPhone Xだ!!』、『iPhone8だ!!』と騒がれている中、Androidから、2016年の3月に発売されたiPhone SEに乗り換えた。
iPhone SEの本体自体も安く買え、補償もお得なカタチでつけることが出来た。
さあ、格安SIMでiPhone SEを使おう!
実は、もともとiPhoneユーザーだったのが、iPhone6を雨で濡らし水没させて壊してしまった。
保険に入っていたにも関わらず、すっかり忘れていて正規店でない修理屋さんで直してしまったのだ。
結局直らずに、改造扱いで補償不可になり、機種代の安いAndroidに切り替えたという間抜けな経緯がある。
iPhone SEにした理由
さて、なぜiPhone Xでも、iPhone8でもなく、iPhone SEなのか?
答えは安いから。
そもそも、iPhone SEは廉価版として販売されていたが、iPhone8の発売時に、既存のiPhoneの価格が、5,000円〜11,000円下がったので、さらに買いやすい価格になったのだ。
iPhone SEは、安いからといっても、スペックは日常的に使うには十分過ぎるほど高性能。
イオンカードで、iPhoneを買おう
Android時代に使っていた、楽天モバイルをそのまま利用する為に、SIMフリーのiPhone SEをApple Storeで購入した。
通常なら、マイルの貯まるクレジットカードで購入するのだが、今回は補償を考えて、イオンカードで購入する事になった。
イオンカードでの買物は、カードの年会費が無料なのにも関わらず、ショッピングセーフティ保険という保険がつく。
年会費のかかるゴールドカードや、プラチナカードであれば同様のショッピング保険があるが、年会費無料で壊れやすいスマホの補償があるのは、自分の知っている限りでは、イオンカードだけ。
補償期間も180日と長期なので、AppleCareの代金を節約したい人には、もってこいのサービスだろう。
イオンカードの保証は、スマホだけでなくノートパソコンやタブレットにも使えるので、是非活用してもらいたい。
公式:イオンカードセレクト
繰り返しになるが、年会費が無料なので持っていて絶対に損はない。
iPhone用に、楽天モバイルでSIMカードのサイズを変更
楽天モバイルのSIMカード交換した。
iPhone SEは、イオンカードで購入してバッチリだっだが、使っているAndroid機種のSIMカードのサイズがiPhoneとは違うと気がついた!
対処法は、楽天モバイルのサイトから、SIMカードのサイズ交換を申請すればいい。
費用は3000円。
申し込み後、楽天モバイル側で手続きが開始されるまでは、通話やパケット通信は使える。手続きがはじまれば、新しいSIMカードが届くまで、通話もインターネットも出来ないので注意が必要だ。
筆者の場合、出来るだけ仕事に支障が出ないようにしたかったので、金曜の昼過ぎにSIMカード変更の手続きをした。翌日の土曜の午前中に電波が入らなくなり、日曜の午後に新しいSIMカードが届く流れだった。
最短でも1日程度は、通話とインターネットが出来なくなるので、予定を考慮して申し込んで貰いたい。もちろん、Wi-Fiが入る場所であれば、インターネットは利用出来るので、FacebookやTwitterなどのSNSや、LINEでもメッセージは可能である。
筆者は、数年前の条件のいいプランで楽天モバイルを使っているが、最近のプランは少し高い気がする。
今であれば、LINEモバイルの料金プランが、数ある格安SIMの中で最もおススメ!!
公式:LINEモバイル
※格安SIMは、年齢認証が不可の為、LINEのID検索が出来なくて困る。しかし、LINEモバイルはID検索が可能だ。料金プランも格安だし、LINEを日常的に利用しているのであれば、1番の選択肢になるはず。
iPhone SEの使い心地
とにかく、小さいから扱いやすい。スマホのサイズは、近年大きくなる一方だ。正直、男性の手でも大き過ぎると感じる。
しばらく5インチのZenFone 2 Laserを使っていたが、大き過ぎて使い辛かった。4インチがベストなサイズではないだろうか?片手で操作しやすいのが1番だ。
表示速度も、ストレスを一切感じないほどサクサク動いてくれる。
まとめ
格安SIMが爆発的に普及していくなか、大手携帯会社に高い料金を支払う理由がなくなって来たと感じる。
未だに契約の二年縛りや、SIMロックされたスマホなど、ユーザーに不利な条件ばかりだ。
もし、iPhoneに乗換えたくて、違約金の発生しない時期が近づいてているのであれば、Apple StoreでiPhoneを購入して、ナンバーポータビリティでLINEモバイルなどの、格安SIMに切り替えることを、おススメする。
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