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コスパ最高!!近場ドライブでお財布に優しくドライブを楽しむ!徳島 鳴門編

先週の日曜日、とても天気が良かったので徳島県の鳴門周辺を愛車でドライブしてきた。

自分の住んでいる香川県から、約一時間の距離で海や山の景色を堪能出来るドライブに最適なコースだ。

まず、近所のエネオスでガソリンを満タンに給油した。

ここのガソリンスタンドは、セブンイレブンが併設されていて、2,000円以上給油するとコーヒーのレギュラーサイズが貰えるので頻繁に利用している。

非常にありがたいサービスだ。

タイアの空気圧をチェックし、コカ・コーラ社のお茶(綾鷹)と、カルビー株式会社のじゃがりこを購入して高速道路に乗るために車を走らせた。

一般道を10分程度走ると、高松中央インターの入り口が見えてきた。

ETCカードが挿入されていることを確認して、20キロ程度の速度でゲートを通過する。

ETCマイレージに登録しておけば、高速を利用すれば利用しただけポイントが溜まっていくので、登録をオススメする。

詳しくは、以前に書いた「ETCマイレージサービスで、高速料金を節約する」を確認してもらいた。

今回は、鳴門インターの手前の板野インターで降りて、下道を通って行くことにした。

特に時間に制約がある訳ではなかったので、ゆっくり景色と運転を楽しむことにしたのだ。

自分は、運転中に色々考えるのが好きだ。

仕事の事、プライベートの事などを、リラックスした状態でぼーっと考えてると、切羽詰まって考えている時には絶対に浮かんでこないような、斬新なアイデアが浮かんでくる。

この方法は、皆に試してもらいたい。

この日の高松道は、特に混んでいる訳でもなく車の流れは順調だった。

さぬきうどんバーガーで有名な津田インターを超えると、白鳥のとらまる公園が見えてくる。
とらまる公園は、学生の時に遠足で行ったが、可愛らしい人形劇が鑑賞出来る。

さらに、白鳥と言えば白鳥動物園だ。
ホワイトタイガーと園長の体を張った絡みは、多くの人に見てもらいたい。
香川が誇るエンタテインメントだ!!

そうこうしている内に、徳島に入り板野インターで高速を降りた。
鳴門の手前から、下道でゆっくり行くことにしたのだ。

しばらく走ると、道の駅 第九の里の看板が目に入ったので寄ってみることにした。

初めて行ったのだが、ドイツ館が併設されていて第九の里の名前の由来はあのベートーヴェンが作曲した交響曲第9番からとっているらしい。

第一次世界大戦時に近くにドイツ軍兵を収容した、板東俘虜収容所という施設があったそうだ。
併設されたレストランでは、ドイツらしくソーセージが販売されていた。

鳴門に入ると至る所に、オロナミンCやポカリスエットでおなじみの大塚製薬の商品の看板が出てくる。
大塚製薬の本社は鳴門なのだ。
大塚美術館という、1日では回りきれないぐらいの大きな美術館もあるので、時間のある方にはおすすめだ。

ちょうどお昼時だったので、魚大将という海鮮料理屋さんでランチにすることにした。

下調べもせずに、ぷらっと入ってみたのだが、大当たりの店だった。
新鮮な魚が、非常に安値でいただける。
家内は海鮮丼を、私はシマアジの定食を注文したが、コスパが高いうえに美味しい昼食に大満足。

お腹がいっぱいになったところで、ドライブのメインの鳴門スカイラインに向かった。
アップダウンと急カーブが多い道だが、7つの橋から見える瀬戸内海は絶景だ!!
途中、渦潮が見れる渦の道 鳴門公園があるが今回は寄らなかった。

もし、この辺りをドライブするなら、ルネッサンスリゾートナルトや、鳴門グランドホテル前の大毛島海岸にも是非寄ってもらいたい。
非常に美しくキメの細かい砂のビーチなので、散歩に最適だ。
波の高さによっては、サーフィンも楽しめるし、なにより鳴門北ICのすぐそばなので、アクセスがいいのが嬉しい。

雑記
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